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小さなカフェの一日の売上っていくら?~現役オーナーが詳しく解説

開業資金のことや内装のことや開業時に必要なことも気になるけれど、やっぱり気になるのはオープンした後の売上ですよね。

今日はオープンして4年経った私のお店

  1. 駅から徒歩5分程度
  2. 駅前というよりは住宅地
  3. 広さは11坪
  4. 席数はテーブル席4卓12,カウンター5の計17
  5. 営業時間はランチからディナー
  6. 月の休みは5日
  7. お客様の9割が女性
  8. 営業は完全に一人

の例を挙げて紹介します。

4年間の年売上の推移

私のお店の場合、年間の売上は下記の通りでした。

これを見ると1年目が一番よく3年目が一番悪いことが分かります。

飲食店の廃業が3年以内というのもうなずけますよね。

1年目 930万(年間休日31日)

2年目 870万(年間休日10日)

3年目 770万(年間休日38日)

4年目 780万(予定・年間休日61日)

オープン1年目

最高売上月 7月

最低売上月 5月

近隣の方が興味本位で来られることが多かったです。

ニューオープンの店として紹介されることは多かったですが、それだけでは認知が浅く、ママ友が中心の客層だったので、休日より平日の売上が良かったです。

女性が多く、住宅地ということもあり想定していたよりも皆さん長居でした。

また、幼稚園のお迎えの関係で、14時になると全員帰られてそのあとノーゲストという日もありました。

日商は良いときで40,000円、最低は5,000円。

落差に気持ちが付いていけない時がありました。

オープン2年目

最高売上月 12月

最低売上月 8月

夜営業を始めたため、アルコールを飲まれる方が来られて売上を上げました。

店内でイベントをしたり、クリスマスオードブルやケーキのテイクアウトも始めて、店内飲食以外の売上が立ち始めました、

その一方で周りに新しいお店もでき始め、客数は少しずつ下がり始めました。

店としては休みを作らず、スタッフに任せる日もありました。

結果、人件費が大幅にかかり利益はさほど残りませんでした。

日商は良いときで70,000円、最低売上は2,000円。

2,000円の次の日は30,000円でした。

売上の波には強くなってきました。

オープン3年目

最高売上月 4月

最低売上月 1月

オペレーションに慣れてきたことで、一人営業を始めました。

初めから一人でカフェを始めたいならこんなことに気を付けて

飲食店が3年での廃業率が多いというのが肌身に染みました。

日商が10,000円を下回る時が少なくなってきました。

その一方で夜のお客様が少なくなり、50,000円を越える日も少なくなってきました。

お客様がだいぶんと固定化してきました。

苦しい時に助けていただけるのは常連のお客様。

お店を好きで来てくださる方の気持ちに強く応えたいと切に思いました。

オープン4年目

最高売上月 5月

最低売上月 8月

客数、売り上げ共に前年とほぼ同じになりそうだったので、ここを店の基準として利益構造の見直しを計り始めました。

定休日を増やし、営業時間を減らしました。

メニュー構成や価格を変えることで、利益率がぐっと上がりました。

オープン4年目に当たる今年の最高売上は90,000円、最低売上は6,000円でした。

一日の売上が15,000円を下回る日が一日もない月も出てきました。

オープン4年目を迎えたカフェオーナーの生活はこんな感じ

まとめ

私の店のような住宅地を向いた立地だと、お客様の回転はあまり見込めないので、一人営業で飲食提供のみでの日商目標は30,000円くらいだと考えています。

もちろん駅前で人通りの多い店なら回転があがりますのでそれ以上の売上は可能でです。ただし家賃が高くなり、忙しい分人件費がかかりますので利益がどの程度残るか常に計算が必要です。

どんな立地にしろ、テイクアウトをはじめとする物販や定期イベントで売上の底上げを行うことが必要です。

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個人カフェ開業に必要なもの3つを人気カフェオーナーがこっそり教えます

何十年も続く老舗から今をときめく流行のスポットまで様々ですが、

全国にはおよそ68,000件の喫茶店があるのだそうです。

他の飲食店に比べると専門的な知識やスキルがさほどなくても始められるので、

ハードルの低い出店形態ですね。

とはいえ、初めて出店する人にとっては大事業です。

「許認可」や「備品」など物理的なものを用意する前に、私は開業前に必要なのは

3つ だと思っています。それは

  1. お金

1.お金

資金が少なくてもお店は作れますがそれでもいくらかのまとまったお金が必要です。はじめは完全を目指さず、お店が軌道に乗ってきたら改善という意見も見かけますが、オープンしてしまうとお金ではなく、時間の問題が出てきます。しばらくの間はお店を回すことだけでも精一杯だからです。気になりながら手が付けられないとストレスにもなります。

開業前に「これやっておきたいけど、まあオープンしてから追々」と思って始めてしまうと、何かにつけ「あーあれをやってなかったから・・・」と目についてしまうものです。ですので「できるだけのことはやった」と言えるくらいの準備はしておくべきだと私は考えます。そのためのお金は必要です。

資金計画の参考に。カフェづくりにいくらかかる?

2.助けてくれる人

「自分の夢だから」と一人で何もかも抱えてしまうことには賛成できません。もちろんそれくらいの覚悟が必要ですが、自分一人でやれることには限界があります。オープン当初は気も張っていてできることでも、疲れやストレスでうまく気持ちをコントロールできない時も出てきます。

あなたのお店への気持ちを開業前から理解して、助けてくれる人を見つけてください。家族でも、友人でも、誰でも構いませんが、ある程度の専門知識のある方がいいと思います。

あなたの夢を支えてくれる支援サービスのご紹介

3.心

カフェをやりたい理由は様々だと思いますが、その気持ちを強く持ち続けることが必要です。なんとなくやってみたいと簡単に始められる⇒簡単に辞められることにつながっているのも事実です。

お店のコンセプトやお客様のターゲット、お店の売りがきちんと定まっていないまま開業するとお客様のいろいろな声に自分の考えがぶれてしまうことがあります。

借入を考えている方は「事業計画書」を提出するので自分の思いを言葉にする必要がありますが、借入予定のない方も文章にしてみるといいと思います。「今ひとつ書くことが見つからない」方は少し時期尚早かもしれませんね。

コンセプト作りの参考に。おすすめの本はこちら

まとめ

たとえ10坪の小さなお店でも開業は大事業です。そして開業はゴールではなくスタートです。やりたいお店の形を現実にして、長く続けていただきたいと思います。

カフェ開業、他に何をしたらいい?

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レンタルキッチンを使っての模擬カフェ希望者募集します

カフェ開業予定のあなたはこんなことで悩んでいませんか?

  • 情報は収集しているけど自分の店に落とし込めていない
  • 自分の思いが実際にお客様に伝わるのか不安
  • レンタルカフェを借りてみようかと思うけどどう進めていいか分からない

私はカフェの学校へ半年通ったのですが、そこで行った模擬カフェは正直散々でした。

一緒に学んでいる仲間がお客さんなのに緊張してしまい、

  • 挨拶が明るくできない
  • 席の誘導ができない
  • メニューの説明が下手
  • 同じグループに同時に料理を持っていけない

などなど数え上げたらキリがないほど。

私はそれを事前に経験しましたが

あなたはどうですか?

カフェの営業はぶっつけ本番

物件が決まる前から周到に準備をしていても

営業だけはぶっつけ本番です。

そのときに失敗してしまうと、

お客様は二度ときてくれません。

厳しいですが本当にそうです。

(もちろん、新店だから優しい目で見てくださる方もいらっしゃいますが)

このプランに参加するとこんなことができます

実際の営業をシミュレーションできます。

実際の店舗を使っての営業になりますので、知らない方がお客様として来られます。来店のタイミングも日によって違いますしもちろんオーダーも違います。自分の思ったようにならないことの方が多いですがそれが実際の営業です。そんなリアルな営業を体験できます。

トラブルが発生したときの対応を現役オーナーから学べます

満席時の対応、料理の提供が遅くなった時、オーダーを間違ったとき、お会計時に電話がかかってきた時、店内で起こる様々な出来事にどう対処していくか、一緒に考えていきます。

想定しているメニューでどのくらい仕込みに時間がかかるか分かります

お客様のためにいろいろなメニューを用意したいものですが、仕込みは毎日。空いた時間に準備をしてどの程度かかるかが分かることで実際のメニュー構成を考えるときの役に立ちます。

集客について学べます

開業は店をオープンする前から始まっています。周辺地域のチラシの配布やSNS上の告知など、どのような媒体で集客するかを事前に決め、実際に集客を図っていきます。

自分の実入りが体感できます

このプランで営業した売上金はすべてお渡しします。そこから家賃として10%、光熱費6%、当店の食材や備品を使う場合は実費を頂戴します。残ったものがオーナーの実入り。カフェの営業はその積み重ねであることを体感していただきます。

プランの流れ

事前打ち合わせ

お申し込み後、提供メニューと販促活動、当日までの準備について打ち合わせします。

遠方の方はZoomでも可能です。

販促活動

店頭での告知、ポスター掲示、SNS投稿などの販促活動を行います。チラシを作る方はポスティングは代行します(費用別途)

前日準備

ご自身の店舗のつもりで準備ください。補助的なお手伝いはさせていただきます。

営業2日間

営業終了後反省会

日程

8月1日から8月31日までの任意の3日間

1日目は準備、2日目より2日間営業

参加費用

本来なら2日間(準備1日、営業1日)で

80,000円のところ、

今回はモニター価格として

3日間で

特別価格 75,000円(税別)

とさせていただきます。

売上金からの経費精算、遠方の方の交通費、宿泊費は自己負担となります。

ご参加条件

本気でカフェ開業を考えている方

具体的なカフェ開業予定がなくても構いません。「なんとなく」ではなく、

真剣に開業を考えている方のみのご参加とさせていただきます。

プラン終了後、ご感想の提出とユアカフェのSNSへの掲載をご了承いただけるかた

お申し込み

LINE@に登録の上メッセージ下さい。

申し込み期限は6/30です。

当店の営業時間中のお電話でのお問い合わせはできかねます。

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カフェ開業すると年収はいくらになる?~現役カフェオーナーが収入アップの秘訣公開~

「カフェやりはじめたらどのくらいの収入になるんだろう」

正直分の収入は気になるところ。

でも「これくらい」といった数字は出せません。

カフェの世界も十人十色。

なので目安としてご紹介する数字を自分の店にあてはめてみてはいかがでしょうか?

10坪程度の一人営業カフェの日商は平均15,000円

これは私が通ったカフェの学校で経営の授業で最初に聞いた数字です。

もちろんそれ以上の売上のある日もあれば、雨が降って全然ダメって日もあります。

一ヶ月通して売上に高低がないのはあり得ないことです。

水物と言われる所以ですね。

週に一度定休日があるとして15,000×26=390,000が月商となります。

カフェ作りの本などでも一人営業の店では40万円を目安にしている方は多いです。

いかが感じましたか?

今回はこれをもとに試算してみます。

まずは経費を考える

原価

カフェの一般的な原価率は25~28%です。

売上に対してドリンクの比率が高ければ原価は安く、フードの比率が高ければ原価は高くなります。

上記の売上400,000円で原価率28%とすると

原価は112,000円となります。

残り288,000円ですね。

光熱費

光熱費は売上の約6%が目安です。

もちろん季節によって変わります。

フードを置かない店はガス代は少ないでしょうし、暑い地域は夏場はエアコン代が跳ねあがります。

24,000円

残り264,000円

消耗品費

ラップやアルミホイル、食品用アルコール、手袋、おしぼり、文房具などがふくまれます

10,000円

残り254,000円

こんなにある!カフェで使う消耗品~開業時に揃えたいものはこちら

販売促進費

チラシ代などの集客にかかる費用です。

小さな店とはいえ集客にはきちんと予算をとるべきです。

無料のものだけでは限界もあります。

10,000円

残り244,000円

通信費

店の固定電話(FAX),WIFIを導入するならその費用、仕事のやり取りを自分の携帯でするなら携帯代も一部含めることができます。

20,000円

残り224,000円

衛生費

ゴミ収集は自治体によって違いますが、生ゴミを置いておくのは衛生上良くないので、毎日収集してくれる事業ゴミを契約することをおすすめします。

店内やキッチン入り口のマットも敷きっぱなしではなく、レンタルで定期的にクリーニングしてもらいましょう。

飲食店は一にも二にも清潔が大切です。

10,000円

残り214,000円

雑費

その他必要に応じてかかる予備費として売上の2%を確保します。

8,000円

残り208,000円

いかがでしょうか?

テナントを借りる方はここから家賃を差し引きます。

手元に残ったものがオーナーの収入となります。

売上アップと経費を同時に考えよう

ランチに力をいれて客単価を上げれば売上はあがりますが原価もかかります。

ランチの仕込みで拘束時間が長くなり体力も使います。

人通りの多いところで出店すれば客数はあがりますが、一人では回せなくなるため人件費がかかります。

一度人を雇うと、お店が暇でも経費が発生するので、季節によって売上の高低が大きいところはその時期だけアルバイトを雇うという方法もありますが、募集経費がかかりますし、事務処理が煩雑になります。

人通りがあれば家賃もその分高くなります。

売上を上げるための方策とそれに伴う経費がどの程度かかるのかを同時に考える必要があります。

物販もイベントもしている11坪の小さなカフェ、一日の売上は一体いくら?

まとめ

上記の計算で出た数字だけをみると年収は240万円となり「お勤めの方が年収は多い」といえるでしょう。

ですが、使うお金が少なくなるのも事実です。

毎日の食事は賄いがあるし、制服(エプロンとシャツ)があれば着るものにもさほど困らない。

生活には困りません。

そして「夢を叶えた」という満足感はお勤め時代には決して得られないことです。

自分の店をどこで出店して、何をメインに提供して、客数を時間ごとに見積もる。

そこから売上を算出し、自分の収入をシミュレーションしてみてはいかがでしょうか?

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カフェ開業って一人でもできるの?~人気カフェオーナーが成功の秘密を解説

小さなカフェの作り方本などを読んでいると、事例として一人でカフェを切り盛りしている方のお話がたくさん出てきます。

かくいう私も一人営業のカフェを営んでいます。

ではどうすれば一人でカフェをオープンできるのでしょうか。

カフェ開業って一人でも可能なの?

正直に言いましょう。

カフェ開業は一人で

可能

です。

カフェ開業に最低必要なスキルなどは

独学でも学べますし、

センスのある方なら、内装もセルフビルドでできます。

公的期間への届出も窓口で教えてもらえますし、

食材ですらネットで探して調達できます。

それらのことをすべて一人でやりきる時間があれば可能です。

また、資金も必要です。

カフェを開業するにあたり必要なことの多くが

「物件と開業時期が決まっている」ことが前提で動きます。

税務署や保健所への届けもそうですし、

借り入れをされるかたは融資の申込もそうです。

食材の見積もりやサンプルの発注も

「いつ開業するか」が具体的に決まっていないと業者は動いてくれません。

食材、消耗品もサンプルをもらえば無料ですむところが、

物件が決まっていないと業者さんも真剣には考えてくれないので

お金を払って購入しないといけなくなることもあります。

テナント物件で開業予定なら、

前家賃を考えるとそれらのことをおおよそ2ヶ月で準備しなければなりません。自分一人ですべてのことをやり切るのに2か月は短すぎると思います。

色んな青写真を持って開業に取りかかったものの思うように事が運ばないことはたくさんあります。

なので可能だが現実的ではないといったほうがいいと言えます。

私も今一人営業をしていますが、

開業準備、営業開始当初には多くの方にサポートしてもらいました。

 

開業までに必要な準備事項はこんな感じ

 

独立開業でオーナーに向く人、向かない人

こんな人はオーナーに向かない

「感謝の心が薄い人」です。

カフェ開業は一見一人でできたとしても本当は見えないところでたくさんの方の助けを借りています。

物件を紹介してくれる不動産屋さん

公的機関の窓口の人

食材の業者さん始め出入り業者さん

営業が始まって感謝するのはお客様だけではありません。

愚痴を聞いてくれる友人

支えてくれる家族

近隣の方、同業者

たとえどんな小さなことにでも感謝できない店は

知らず知らずのあいだに

「傲慢な店」になってしまうことでしょう。

逆にいえば感謝の心を忘れない人はみんなオーナーの資質があると思っています。

オーナーに向いてる人

  • ぶれない人

お店をオープンすると、色々なお客さまが意見と称して様々な要望を伝えてきます。その中には単なるお客様の都合によるものもありますし、お客様によって意見のばらつくものもあります。

一つ一つに振り回されているうちにお店の向く方向が開業時に決めたことと逸脱してくることがあります。お客様のためを思ってやっているはずなのに、思うような反応が得られなかった場合などです。

お客様の意見は一つの意見として捉えぶれないことが大切です。

もちろん無反応ということではなく、改善すべきところは積極的に改善していくことは必要です。

  • 聞き上手

小さな店の最大の商品は

「オーナー自身」です。

コーヒーやスイーツ、料理を楽しむ以前にオーナーとの会話を楽しみに来られる方は多く、そのようなお客様はリピートに繋がりやすいです。

上手な聞き役になれる方はファンも多く付くことと思います。

カフェ開業を一人でするメリットデメリット

一人開業・一人営業のメリット

  • 自分のペースで進められる

開業準備中は関係者の都合なども考慮して動く必要がありますが、営業そのものは自分のペースでできます。営業時間も、定休日も、どんなメニューを出すかもすべて自分で好きなように決められます。

  • 開業経費を抑えられる

何かを他人に依頼すれば必ず経費が発生します。水物と言われる飲食業で人件費をどのようにコントロールするかは大きな店、小さな店問わず重要な課題です。一人営業なら人件費を考慮しないで済むのでやり方次第では利益も残しやすいです。

一人開業・一人営業のデメリット

  • 開業時期が決まっている場合、忙殺されて納得行かないままオープンしてしまう場合がある

何もかも自分で抱え込まなければならないので、オープンまでに準備が間に合わず、納得のいかない形で店を開けないといけない場合が出てきます。もちろん、最初から完璧な店はできませんが、「これはやっておかないと」と分かっていることができないまま開店してしまうと、はじめのうちは日々の業務になれるのが精一杯で、やり残したことに手を付けられるのが相当後になります。

  • 意見を進んで言ってくれる人がいないと、独りよがりな店になってしまう場合がある

自分の店なので自分が何もかも決めて営業できるのはいいのですが、一番怖いのはサイレントクレームです。きちんと意見を言ってくれる人がそばにいないと、クレームに気づかずただの自分本位な店になることもあります。

  • オープン前に体力や気力を使いすぎて疲れたまま営業を開始してしまう

オープン前は気が張っていて気づかないことでも、疲れは体の中に溜ったままです。

  • 店に拘束される時間が長くなる

「自分の好きなように営業時間を決められる」反面、ひとたび店を開けると接客、調理、仕込み、清掃、事務仕事、販促活動となにもかも一人で被らなければなりません。結果時間が足らず店に拘束される時間が長くなります。もっと自由に時間を使いたいのにと思ってもできない現実も待っています。

まとめ

開業準備で必要なことは大まかに三つに分かれます。

  1. 必ず自分がやったほうがいいこと
  2. 人と一緒にやったほうがいいこと
  3. 人にお願いしてしまえること

開業準備はやるべきことを洗いだし、協力してくれる人にお願いし、どうしても自分でやるべきことのみ集中することをおすすめします。

一人営業のカフェ、売り上げは平均いくら?

人件費ゼロでオーナーにはいくら残るの?~カフェオーナーの収入公開

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カフェ開業に必要な什器について現役オーナーが一挙解説

お店の規模や提供メニューなどにより、必要な什器(厨房機器)も変わってきます。

また、すべてを業務用にすればいいというものではなく、家庭用のもので十分間に合うものもあります。

カフェで使う主な什器についてお話します。

コールドテーブル

上面がステンレスの調理台になっている横長の冷蔵庫です。

幅は60センチから210センチ、奥行きも45センチから75センチと様々なバリエーションがあります。

冷蔵庫のみ、冷蔵庫と冷凍庫の両方ついているもの、冷凍庫のみ、ショーケース型などがあります。

料理やドリンク調理時にすぐ使うものを置いておきます。

私の店では冷蔵庫のみの2ドアのコールドテーブルと冷凍冷蔵のコールドテーブルがあり、

それぞれに

料理用(サラダや副菜)

デザート用(生クリームやケーキ、フルーツ、ソースなど)

ドリンク用(牛乳、ジュース、アイスコーヒー、グラス)

冷凍品(アイス、冷凍フルーツ、フローズンドリンク用グラス)

など区分分けして収納しています。

縦型冷蔵庫、冷凍冷蔵庫

コールドテーブルに置けないストック用のものを置いています。

卵や野菜、調味料、業務用冷凍食材などです。

ステンレス製で清潔感があるので、オープンキッチンにはおすすめですが、キッチン自体の色のトーンにそぐわないと大きい分目立ちます。家庭用のようにドアポケットもありません。

独立型キッチンであれば家庭用の大きめのものでもいいでしょう。

冷凍ストッカー

冷凍品の大型ストッカーです。積み上げて収納する形になりますので、ケース購入で量の多い場合は便利ですが、種類の多い場合は常に整理が必要ですし、あまりおすすめしません。

冷蔵ショーケース

グラスやドリンクを冷やしておくのに便利です。食材と一緒にグラスを冷やしておくのはあまりおすすめしません。食材の生の臭いがついたりすることがあるからです。

小さな冷蔵ショーケースならホールに出しておいてもあまり邪魔になりません。

デシャッブ近くに置いておけば、キッチンに入ってこなくても簡単なドリンクが作れるので便利です。

製氷機

これは必需品。ドリンクに使うだけでなく、サラダ用の野菜の仕込みや、ソースやカレーのあら熱取りなど、用途は様々。氷の種類も一般的なキューブタイプとドリンク用のチップタイプがありますが、汎用性のあるキューブタイプがおすすめです。

冷凍庫で製氷皿を使って作っておくと方法もあるとは思いますが、足らなくなってすぐに作れるものではないので一番小さなサイズのものでも導入しておくほうがいいでしょう。

食器洗浄機

ランチなどフードメニューをされる方、特に一人営業の予定の方には導入をおすすめします。鍋やフライパン、ざるなども家庭よりは大きいものを使いますし、お客様の多い時間帯、常連のお客様がいらっしゃった時など、洗い物に手をつけられません。

なるべく短時間で洗い物をすませ、翌日の仕込みに取りかかれることが必要だと思います。家庭よりも何倍もの洗い物をしなければならないので、手荒れも心配です。

価格は張りますが、十分に元が取れます。

食器棚

コールドテーブルと同じ高さのものを利用すると調理スペースになります。

背の高いものは圧迫感があるのでオープンキッチンにはおすすめできません。

独立してキッチンのあるところは大きなものでもいいと思いますが、たとえ小さなお店でもストックしておかないといけない消耗品は他にもたくさんあるので、食器棚を購入する前に、どのような食器をどの程度用意するかを検討した方がいいでしょう。

ちなみに私の店は食器は「波佐見焼」を使用していて、それも一つの売りにしているので、お皿や茶碗、カップはわざと見せることで収納するスペース自体は節約しています。

電子レンジ

フードメニューを業務用の冷凍品でまかなう場合、速くお客様に提供するには速い解凍も必要になるのでパワーの大きいレンジが必要です。解凍のワット数や時間をボタンで記憶できるので、複数の食材にも対応できます。

ですが業務用のレンジは家庭用よりずっと価格が高くなりますので、

単に温めるだけにつかうなら家庭用のもので充分です。

ガスレンジ

業務用のガスコンロがおすすめです。

ランチタイムなど混雑している時間帯では動きが荒くなることも多く、安全面に配慮してマイコンなどが組み込まれている家庭用のものでは耐久性が低いです。

火力が全く違うので、炒め物や焼き物は速く、水っぽくなく仕上がります。お湯を急いで沸かすことも多いですが、少しの量ならすぐに沸きます。

ある程度のパーツは外せるのでお手入れも便利です。

口数は提供メニューによりますが3口で足ります。ただし、ランチでパスタを提供する場合、パスタの茹で用に火口を一つ取ってしまいますので、5口あると便利です。

ガスレンジとガスオーブンが一体型になっているものもありますので、焼き菓子をされる方はこちらをお勧めします。

フライヤー

電気のフライヤーとガスのフライヤーがありますが、場所を選ばない点では電気のフライヤーが、価格ではガスのフライヤーが有利です。

家庭の天ぷら鍋ほどの油跳ねはありませんが、時間が立てば少しずつ堆積しますので、物販品を置く店では注意が必要です。

浄水器

ドリンクに拘る方は水にも拘ると思いますので、好きな水をつかうのがいいと思います。

私はそこまで水源には拘りませんでしが、水道水を直に使うことには少し抵抗があり、浄水器を使用しています。ドリンク側の水道に直接タンクを繋いでもらい、製氷機にも浄水が流れるようにしていただきました。

たかがお冷、されどお冷。

お水の美味しさに気づかれるお客様は多いです。

グリストラップ

設置義務のある油分離槽です。シンク下に床置きするタイプと床下に設置するタイプがあります。

床置きするものは手入れがラクですが、臭いが上がりやすいのでマメな手入れが必要です。床下設置するものは蓋をしてしまうので臭いの心配はありませんが、手入れは少し煩わしいかと思います。

まとめ

厨房機器は内装工事中に設置してもらうので、卓上のものを除いては図面を書いてもらうときにある程度どんな機器を導入する決める必要があります。一度配置すると配線配管の関係で動かしずらくもなります。

細かなメニューは別として、

大まかにどんなものを提供するのかは早めに決めておくことをおすすめします。

ホシザキの製品情報はこちら

大和冷機工業の製品情報はこちら

パナソニックの製品情報はこちら

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カフェ開業を人生のリスタートに選んだあなたへ

夢だったカフェ開業への道、スタートに立ったあなた。

その想いと勇気に敬意を表します。

こんな不安はないですか?

  • 本やネットで情報は集めているけど自分のお店にどう落としこめばいいのか分からない
  • 考えたお店のコンセプトがお客様に受け入れられるか不安。
  • 何をどんな順番でやっていけばいいのかよく分かっていない。
  • カフェの学校へ行っているけど、まだ自分の店が形になってないので質問することが分からない。
  • やらなければならないことがたくさんあって考えただけでやりきれるか不安。
  • そもそもカフェオーナーとして本当にやっていけるのかも自信がない。

これらの不安はカフェの開業を

「一人でやらなければならない」と思っているからこその不安です。

私もあなたと同じ不安を抱えながらの開業でした。

そして開業前にこんなことをしていました。

本やネットを片っぱしから読む

カフェ関係の雑誌、飲食店開業の本、小さいお店開業の本、何冊買ったか分からないし、図書館でも借りました。立ち読みもしました。家ではネットサーフィンしまくって開業の記事を読みました。

でも書いてあることはだいたい同じ。

頭では分かってるつもりなのに、まだ場所も決まっていない自分の店にどう当てはめていいかも分かりませんでした。

肝心の物件が決まってからはやることが多くなり、本を読む間もなくなりました。

カフェの学校へ行く

どうしても失敗できないと思っていた私はカフェの学校へ通いました。

一口に「カフェをやる」といっても、お店の規模から提供メニュー、調理人のスキルなどまちまちです。「だれでも初心者からカフェオーナーになれる」ことを目指している学校では物足りないこともありました。本当に聞きたいことがうまく言葉にできないまま、広く浅く終了しました。

カフェの開業コンサルを依頼する

いよいよ物件が本格的に決まりそうな頃、開業のコンサルを依頼しました。

私のお店のコンセプトを理解してくださった先生のお陰で、思うようなお店をオープンできました。

ですがもちろん「これをやっておいた方がいい」というものをすべて一人で抱え、遅くまで準備に追われました。

また、契約がオープンまでだったため、

そのあとは段々質問しずらくなっていきした。

本当の疑問は開業してからどんどん沸いてくるのに。

あなたには孤独な営業をして欲しくありません

カフェの開業はお店をオープンしたら終わりではありません。

常に軌道修正が必要です。

例えば定休日ひとつとっても、データをとってみなければわかりませんよね。

だけど、一人の営業ではそれすらも決めれません。

「火曜日に休めば火曜にしか来ないお客様が困る」という具合にです。

だれかに相談することで考えがまとまったり、気持ちが整理できたりするものです。

その相手にあなたは誰を選びますか?

ご家族?友人?

それともカフェ開業経験者ですか?

ユアカフェのサポートを受けると不安なく営業を開始できます

  • 徹底したヒアリングであなたの希望のお店のコンセプトを共有しサポートします。疑問点、問題点も一緒に解決していきます。
  • 一歩前にカフェをオープンし、現在も営業しておりますので、生きたカフェの情報が手に入ります。
  • 実店舗を利用してのシミュレーションができます。
  • 雑務をすべて引き受けますので、オーナーとして本当にやらなければならないことに集中できます。
  • 一番大切なのは開業ではなく営業。開業一年間もミーティングを行い、不安を取り除きます。
  • 思い通りにならないのが集客。マーケティングも学んだユアカフェがあなたのお店の集客のお手伝いもします。

サポート内容はあなたにカスタマイズしたものをご提案します。

ユアカフェのサポートメニューから必要なものだけをチョイスし、あなたのためのプランのご提示をします。

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カフェ開業支援サービス一覧~現役カフェオーナー厳選5サイト

夢だったカフェの開業。

でも残念ながらカフェの廃業率は3年で7割と言われています。

なぜなんでしょうか?

それは

カフェが飲食店の中では比較的ローコストで出店できることから

十分な知識や技術のないまま開業に踏みきる方が多いからではないかと思います。

今はカフェの開業を後押しする様々な支援サービスを提供しているところがあります。

そんな支援サービスをいくつかご紹介します。

1.USEN

有線放送のUSENでは、無料の開業セミナーがいくつか用意されています。

大手企業ならではのネットワークで資金融資の相談や事業計画書の作成、物件仲介なども支援してくれるようです。

また、USENが運営している開業サポートサイト「canaeru」でも、物件、内装などの相談ができます。

USENの関連ページはこちら

canaeru のページはこちら

2.大手のコーヒー会社

コーヒー会社では抽出のセミナーだけではなく、開業に関するセミナーも開催しているところが多く、将来的にはコーヒー豆の取引を見据えた開業サポートが整っています。

UCCカフェオーナーズクラブ

MUC上島珈琲貿易株式会社

大阪サントス珈琲株式会社

シーシーエスコーヒー株式会社

松屋コーヒー

エキストラ珈琲株式会社

3.個人カフェ.COM

主に個人でカフェを経営しているかた向けのコミュニティーサイトで、新規店の紹介などもされていますが、これからカフェを開業する方向けにもセミナーやネットでの無料相談室などのサービスがあります。

ホームページはこちら

4.創業手帳

登録すると開業、その後の営業に必要な様々な用途の冊子が送られてきます。メルマガでも情報を取ることができます。起業セミナーも開催されています。カフェに特化しているわけではありませんがほぼすべてのサービスが無料で受けられます。

ホームページはこちら

5.ユアカフェ

現役カフェオーナーが提供する開業サポート。机上ではなく、実際の店舗を使った実践型のサポートを提供しています。LINE@上でオーナーの経験に基づいた開業に役立つ情報を発信しています。

ユアカフェの紹介ページはこちら

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まとめ

ローコストでオープンしたのはいいけど、

続かなくて掛けた費用を無駄にしなくていいように、

支援サービスを上手に利用して

長く続くお店を作っていただきたいと思います。