月別アーカイブ: 2020年7月

8月限定!お得な回数券販売いたします

8月の限定商品としてお得な回数券を販売いたします。

回数券には2種類ございます。

1.ちょっとゆっくりランチ回数券

80分のリフレッシュランチに10分のご在席延長のついたチケット6枚つづりで、消費税相当額(約10%)がお得です。

通常のランチ代金よりもお安くなっております。

一回のご精算で2枚までご使用になれますので、ご友人・ご夫婦での利用もおススメです。

2.シフォンケーキ付お弁当回数券

3枚目と6枚目にシフォンケーキのサービスがついたお弁当用チケット6枚つづkりです。

消費税相当額(約8%)お得です。

一回のご精算の使用枚数に上限はありません。

 

8月末までの販売となります。

どちらのチケットも今年の年末が有効期限です。

カフェ経営は難しい?~ピンチの今だからこそやれること

大きな利益は出ないものの粛々と営業を続けて5年を迎えようとしています。

しかしここまでの道のりは決して順風満帆とはいえないカフェ経営でした。

最初の1年は借りたお金が運転資金としてどんどん消えていきました。

2年目に経費の削減、原価の見直しをして黒字の月が多くなりましたが、借入金を返したらほとんど残りませんでした。

友人と食事をすることもできませんでしたし、欲しいものも買えませんでした。

3年目に一人営業になり、少しお金が残せるようになりましたがすべてを自分で背負うので自分の時間は全く持てませんでした。

一年のほとんどをお店で過ごし、お店のものを食べ、制服で暮らす。

飲食店のハードル「3年」だけは超えたい、その意地だけで営業していましたが、本当にやる意味を見失いかけました。

開業3年目からこれまでの2年間、店を立て直すつもりで私が取り組んできたことについてご紹介したいと思います。

1.どんな店にしたいのかはっきり決める

今のお店の状態が本当に自分がやりたかったお店なのか、今の生活は望んだ通りなのか、売り上げがあるとかないとかを抜いて考えてみるとあまりにも乖離していました。

「こんなお店にしたいこんなお客様に来て欲しい」という夢があったのに、現実はそうでなくなっていました。

「本当は〇〇なお店がやりたいけど、今来られているお客様の好みに合わせることが店として望まれていることだろう」と、自分の夢を自分で消していたのです。

もちろん、「こんなお客様ばかりだといいな」というお客様も来られていました。

そんなお客様に囲まれるとき、私はとても幸せな気持ちになれました。

私は初心に返って自分のやりたいお店を貫こうと決めました。

年齢的なものを考えると、来客数で成り立たせていくには体力的に無理があると思うようになりました。

2.値上げをする

全てのメニューの値上げに踏み切りました。

来店頻度の多かったお客様に対しては、値上げの告知に合わせて旧価格で使える回数券を販売しました。

その結果、回数券の消化が終わると来店しなくなるお客様が多発しました。

その一方で回数券を買わないまま値上げになっても変わらず来てくださるお客様もいらっしゃいました。

価格で来ているのか、そうでないのか。

「こういうお客様に来て欲しい」と私が感じていたお客様はその後も全員来店いただけています。

私が望んでいるお客様が、私に何を望んでいるのか、そのことだけにフォーカスして考えるようになりました。

3.顧客リストを捨てる

有料会員システムを導入しました。

このシステムは年会費(月100円)を払っていただければ、月1回必ずランチを割引価格で提供したり、クーポンのついたニュースレターを送付したり、テイクアウト商品を割り引いたりするという特典の付いたものでした。

なぜこのシステムを導入したかというと、年会費を支払っていただける=1年間来店するよ、という意思表示の表れだと捉えたからです。

そして、半年間そのシステムをご案内したあと、会員になってくださらなかったお客様のリストをすべて捨てました。

300件以上あった顧客リスト、30件しか残りませんでした。

そのお客様方が超優良顧客様であることは間違いがありません。

4.LINEアカウントを変える

友だち追加顧客リストの削除と並行して公式LINEのアカウントを変えました。

その時すでに400人近くの登録をいただいていましたが、100人近くの方にブロックされていました。

配信しても反応があるのはごくわずか。

自分自身も多くのお店のLINEアカウント登録していますが、ほとんど中身を見ずに削除している、お客様も大半がそうであろうと感じました。

アカウントを変えることで登録者数が半分以下になりました。

クーポンを呼び水に登録を促すこともやめました。

それから半年以上が経ち、今また200件ほどの登録になりましたが、ブロックは10件ほどしかありません。

5.経費を徹底的に見直す

それまで何となく「必要だろう」と思っていた経費を徹底的に見直しました。

ポータルサイトの登録料、チラシのポスティング委託、有線放送のチャンネル数、ポイントカードの特典に掛かる経費、ショップカード、調理器具などなど。

望むお客様がはっきりしたことで、「何となく」必要から「どうしても」必要かどうかが考えられるようになりました。

6.時間管理を見直す

客単価を上げたことで客数が少なくなり、仕込みの量が減ったことで時間に余裕ができました。

これでも改善されたと思っていた、2年前の私の時間管理はこれ

営業時間も定休日も変え、時間のやりくりを考え直しました。

これまで閉店してからやっていたSNS配信などは全て午前中かアイドルタイムに(このブログもアイドルタイムに書いています)

閉店後はケーキの仕込みだけに。

お休みを週一から隔週連休に変えたので、自分の時間もかなり取れるようになり、リフレッシュがきちんとできるようになりました。

まとめ

髪を振り乱しても一心不乱に営業に打ち込めるのは正直3年が限度ではないかと思います。

その時期の経験はいいことも悪いこともすべて糧になるとも思います。

でも惰性で営業を続けてしまうのもまた3年ではないかと思う時があります。

あなたのお店が本当にあなたの望むようになっているのか、ピンチの今こそ考え、変えていく時ではないでしょうか。

そこには何も投資は要らず、むしろ差し引いていくだけのように感じます。

私のお店もまだ道半ば、一緒に考えていけたらいいなと思っています。

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カフェの黒字経営はまず食材管理から~これなら長期休暇も怖くない

お盆休みや年末年始に普段は取れないまとまった休みを取るお店は多いです。

長期の休み前に気を付けたいことの一つに「在庫管理」があります。

1.食品ロスに気を付ける

通常営業の時は定休日を挟んでも空き日数はせいぜい2日。

でも長期休暇だと1週間程度の空きがありますので、営業最終日に残ったものはほぼ破棄しなければなりません。

途中まで使っている野菜なども次に使うのはちょっと気が引けますよね。

営業最終3日くらいは仕込み量を少なめにする

足りなくなったらすぐに作れる副菜をメニューに取り入れる

冷凍保存ができるものを事前に用意しておく

などの準備が必要かなと思います。

ちなみに私の店の長期休み前のランチは必ず「カツ」です。

冷凍状態から揚げることができるのでロスはないです。

2.発注のタイミングを確認する

毎日持ってきてくださる業者さんなら大丈夫ですが、配達曜日が決まってる業者さんは2週間くらい前から発注のスケジュールをきちんと立てておく方がいいと思います。

これは本来ならいつもやっておかなければならないことではありますが、そうは言っても毎日の忙しさの中でついつい間際になってしまうもの。

たくさん発注して持ち越すと、腐らないものであっても、棚卸作業が煩雑になりますので年末はなるべく在庫を少なくしておくことをおススメします。

3.お客様への理解を得る

「なくなればご提供は終了」

チェーン店では無理なことでも個人経営のお店ではある程度お客様の理解を得ることはできると思います。

お店として一番おススメしているもの(当店であれば野菜のランチとかシフォンケーキ」はダメだと思いますが、それ以外のフードメニュー(ABC分析のCランクなど)はご提供を終了するのも一つの方法です。

それには店内での掲示やHP・SNSでの発信、ご来店いただいたお客様への事前のお伝えなど、コミュニケーションを図ることが大切だと思います。

まとめ

長期休暇を取る月は営業日数が短い分、資金繰りが重要です。

在庫管理をきちんとする習慣をつけることは、ロスを減らしたり、作業を楽にするだけではなく、経営にも役立つことと思います。

年末年始、ロスなく乗り越えられると、そのやり方が通常月にも使えて、結果食品ロスはほとんどなくなりますよ(^^♪

食材ロスがもったいないと休みを取らないのは決して長続きしないです。

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義援金協力のお願い

このたびの九州・中部地区の豪雨により被害に遭われました方には心からお見舞い申し上げます。

私の郷里、宮崎は幸いさほどの雨には見舞われておりませんが、隣の熊本県、大分県の被害は甚大なもので、日頃から食材等でお世話になっている身としては、なにかしらできることはないかと考えています。

ですが正直私の店もコロナ禍から十分に立ち直ってはおらず、できることは限られているとも感じています。

今回は今お店にあるもの、今のお店でできることで何とか被害に遭われた方のお役にたちたいと思いました。

  • 現在お店に在庫として置いてありますディップバックコーヒー、アイスコーヒーの販売金
  • お店にある15センチ紙カップシフォン型を使ったシフォンケーキ(プレーン)
  • 材料のチョコレート、ココアの在庫分で作れるだけのガトーショコラ(5号)

以上4点の販売による収益金の全額を熊本豪雨の義援金として寄付させていただこうと思います。

ケーキのご予約は7月末まで承ります。

ご協力をお願いいたします

農家さん応援シフォン販売します

この度「農家さんの応援シフォン」を販売いたします。

このシフォンケーキはほうれん草を使用しています。

コロナ禍で大量のほうれん草が行き場をなくし、パウダーに生まれ変わりました。

100グラムのパウダーにはおよそ1.5キロのほうれん草が使われています。

今回このパウダーを使った「ほうれん草のシフォンケーキ」を作りました。

15センチのシフォンケーキ1台に300グラム相当(スーパーで売られているほうれん草の約2袋分)の減農薬のほうれん草が入っています。

今回の販売による売上金で、次回は定価でパウダーを購入し、今後「九州しふぉん」の定番商品としてお店のラインナップに乗せたいと考えています。

価格は1750円(税込1890円)となります。

皆様のご協力をお願い致します。