月別アーカイブ: 2019年9月

レンタルスペースを使ってのお仕事、伊丹のカフェがお手伝い

コーチング、セッション系のお仕事をされている方、セミナー講師の方、場所探しにお困りではありませんか?

この10/1よりミルダカフェでは、奥の4名掛けテーブル席をレンタルスペースとしてお貸しすることにしました。

利用はドロップインタイプ(時間貸し)となります。

2日前のまでのご予約が必要ですが、空きがあれば当日でもOK。

一人でお仕事でもクライアントさんとのセッションでも自由にお使いいただけます。

もちろん店丸ごとの貸しきりにも対応しています。

懇親会付き、ランチ付き、フリードリンク付きなどのご相談にも乗ります。

おしゃれなカフェをあなたの仕事場にしてみませんか?

詳しい利用規定はこちら

カフェを開業する前に勉強しておきたいスキルとは~現役オーナーが反省を踏まえ紹介

今すぐには無理でも近い将来カフェをやりたい!と少しずつ準備をしている方は多いく、スイーツや料理などの試作に励んでいる方も多いと思います。

もちろん大切なことではありますが、正直なところ、レシピ研究はさほど重要ではないと私自身は思います。

それはどうでもいいということではなく、カフェという場所に「味」がもたらす影響は思っているより低いということです。

よくチェーン店の広告などで「改良に改良を重ね」とありますが、それはセンターキッチンなどで大量に作るため、また多くのスタッフが製作に関わるため統一化が必要だからだと考えます。

オーナー本人しか作らないのであれば、本人が拘るほどにはお客様は拘っていません。味より見せ方の方が大切です。

そしてカフェ開業される方の多くは開業を考えたその時点で「カフェ」の場で提供できる腕を持たれていると思います。

それ以上のディテールに拘るお客様はカフェではなく専門店に行かれるでしょう。

温かい状態で食べていただきたいとお出ししても、話に夢中で食べるときには冷めている、ドリンクとスイーツのマリアージュを楽しんで欲しいと選んでメニューに載せていても水だけでケーキを召し上がるということはいくらでもあります。

お客様はカフェの場には「広く浅い心地よさ」を求められているのかなと感じることがあります。

今回はメニュー以外にカフェ開業に際し私自身がもう少し勉強しておけばよかったと思ったことをランキングでご紹介します。

1.基本的な写真の知識

これ、今一番欲しい知識です。

何といっても今は写真や動画の時代。

写真やライティングは今からでも勉強したいと思っています。

2.POPなどのレタリング

メニューブックはパソコンでつくるとしても、テーブルPOP、店前に出すポスター、など、手書きで作るものは多いです。

太字のマジックが上手に使えずいつも苦労しています。

特に季節や期間、数量限定のものを売りたいときなどは可愛く目立たせたいですよね。

3.接客

単に持ち上げたりへつらったりするのではなく、店主に会いたいからまた来ようと思ってもらえる接客はどういうものなのかを意識することが最も大切だと思います。

オープンして最初の頃は、冷やかしで来る方もいらっしゃいましたし、閉店前などは酔った方も来られたりしました。

女性一人の営業なので、男性のお客様が一人で来られたらどう話しかけていいのか分からないこともありました。

自分が行ったカフェをはじめとする飲食店、美容室、サロン、小売店など、お客様としてどう接してもらったときうれしかったか、また、他のお客様と店員さんのやり取りなどもそれとなく聞いて参考にするのもありかなと思います。特にトラブルになっているときの店主やスタッフの応対は、学ぶことも多いと思います。

あるお客様のひとことが心に残っています。

「泊まった旅館でお風呂にも入ってノーメイクで寛いでいるところに、バッチリメイクで華やかな着物を着た女将が恭しく挨拶に来られた。タイミングが違うと思った」

お客様の感じ方って一人一人違うんだと思ったひとことでした。

4.清掃・整理収納

営業年数が長くなると増えがちな物達。

小さな店は収納スペースも限られるので収納技は必須だと思います。

最近大掛かりな断捨離をしましたが、びっくりするくらい新品のものが出てきました。

何個も同じものがあったりもしました。

5.基本的なパソコンの知識

メニューブック、チラシ、SNSやブログの投稿など、パソコン作業はとても多いです。

営業が終わってやるのになかなか進まないと疲れるし、後回しにしがちですが実はとても重要。

サクサクとやれれば時間短縮になります。

6.会計

毎月の収支をきちんと把握することは営業を続ける第一歩ですし、確定申告も自分でやれなければなりません。

人に頼むと意外に高いです。

7.包装

物販品を包んで欲しいという要望があったとき、さっとおしゃれに包める技があればよかったと思っています。

物販に携わっている知人に、お客様にお渡しするお土産のラッピングをお願いしたことがあるのですが、自分では全く考えつかないラッピングでした。

図書館にもたくさん本が出ているそうです。

料理本と経営の本しか借りたことがなかったので、読んでおけばよかったと思いました。

8.カラーコーディネート

盛り付けにも必要ですし、店内に飾る花や小物を選ぶときにも役に立つと思います。

センスの良さはカフェの質を上げてくれます。

「なんか違う」と思いながら物を飾ることが時々あります。

まとめ

店をオープンするとしばらくは営業が精一杯で、何かを学ぶ余裕が出てくるのは少し先になります。

開業前に少し勉強しておくだけでも、「知っててよかった」ってなりますよ。

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小さなカフェの開業は資金ゼロでできるのか~現役オーナーが検証

カフェ開業希望者のお悩み一番はぶっちゃけ

「お金があんまりない」

ない…というよりは、改廃の激しい世界なので、あまりお金を掛けず、リスクに備えたいという気持ちもあるかもしれませんね。

また、本当にやりたいんだけど、事情もあって資金ゼロというかたもいらっしゃるでしょう。

他の飲食業に比べると、規模も小さいカフェは比較的低予算での出店は可能だと思いますが、自宅で今ある椅子やテーブル、食器で始めるとしても。許認可を取るだけでも数万円かかります。

なので、今回は資金ゼロからできる限り予算を掛けないで開業するにはどんな方法があるのか、そのメリットデメリットも踏まえて検証してみます。

まずは、資金を調達する

先述の通り、今ある最低限の設備でカフェをやるにしても、許可申請だけでもお金はいるので、まず資金を調達する必要があります。

両親や親戚などから借りる

一番リスクが少ない方法です。

「借りる」のではなく援助してもらう場合、金額によっては贈与とみなされることがあります。

「借りる」ことの証明のため、きちんと借用書を作り、利息も払いましょう。

銀行口座に振り込んでもらい、入金の証明を作っておきましょう。

金融機関から借り入れする

日本政策金融公庫や各自治体の創業融資などを利用して借入をします。

基本的には幾らかの自己資金がなければ融資はおりませんが、親族から借り入れた資金は役に立ちます。余剰資金として融資額の増額につながることもあるからです。なのですぐに何かを購入するなどで使ってしまわず残しておきましょう。

申請にあたり通帳のコピーの提示を求められます。残高を作るための親族以外からの一時的な入金は「見せ金」とみなされ、その後の信用もなくします。どういう経緯でそのお金が入金されているのか、きちんと説明できるように準備しましょう。

創業融資は利息も低いですし、借りない手はありません。

一般的に自己資金の2倍までは借入可能と言われています。あくまで一般論ではありますが、同額なら比較的通りやすいともいわれています。

それ以上となると事業に掛ける熱意も見られますし、返済をきちんとしてくれるか、すなわち事業計画がきちんとしているのかも見られますので、周到にシミュレーションした開業計画書や事業計画書を作る必要があります。

面談を受ける際は身なりもきちんと。

助成金や補助金を申請する

自治体をはじめとする公的機関で新規開業に関する補助金や助成金の交付制度があります。

自分のお店が該当するのか、どんな場合なら補助されるのか調べてみましょう。

申請期間が限られていて、一日でも過ぎるとダメというものもありますので気を付けましょう。

自分で調べきれない時は商工会議所などでも教えてくれます。

一つ注意したいのは、助成金や補助金は支出したものに対する補助が多いので、支出の段階ではお金がいるということです。

なので、融資を受けることが先決となります。

ここからは準備費をどう押さえるか考えていきましょう。

物件取得費を抑える

開業時にまず最初にお金の出ていくのがいわゆる「家賃」です。

自宅物件で開業する方はいいのですが、テナントで開業予定の方は敷金や保証金、仲介手数料、前家賃などを含めると概ね家賃の8か月分相当の費用が掛かります。

また家賃は開業後のランニングコストにも響きます。

なのでまず「家賃の安いところ」を探してみましょう。

駅から離れれば家賃もその分安くなります。

駅から近くてもテナントの空きが多い商店街はありませんか?

空き物件対策として、ある一定期間空き店舗になっているところを借りると家賃補助の出る場合があります。

空き物件だと、大家さん側も早く借り手を決めたいので家賃交渉に応じやすいかもしれません。

契約後内装工事中は空家賃(売り上げが立たないのに払わなければならない家賃)が発生しますので、工事中の家賃を無し(フリーレント)にしてもらう、または値引きしてもらうなどの交渉も要ります。

自分が引っ越すことも可能なら(引っ越し代はかかりますが)思い切って田舎に引っ越して開業するのもありです。

ただし田舎の物件の場合、近隣の方を対象にしたお店にするとそもそも人が少ないので営業が成り立たない恐れがあります。

都会では流行りそうなオーガニック系のカフェも、田舎に行くとオーガニックが当たり前でお客様を呼ぶ目玉にはなりません。

近隣の方を対象にするなら、毎日来てもらえるお店にする。

そうでないなら集客活動に力を入れてより遠いところからお客様を呼べるようなお店にするなどの工夫が必要です。

田舎なら土地も広く、駐車場も取りやすいですね。

ちなみに私の郷里にも畑の中にポツンとあるピッツェリアがとても人気です。

本当に周りには畑しかなく、ずいぶん遠くからでも店の位置が分かります。

田舎にしては高価格で設定していますが、それでもいつも満員です。

そんなカフェになるといいですね。

物件は必ず居抜き

居抜き物件で始めるのは大前提ですが、元々が何屋さんだったかも大切です。

ほぼ乾きものしか出していない飲み屋さんや軽食だけを出していた喫茶店だと料理に対応した排気ができていなかったり、焼き肉店などの重飲食だと匂いの問題もあります。

「こんなお店にしたい」という形にあった居抜き物件を探してあまり手を入れずに使えるようにしましょう。

内装・家具はセルフビルド

給排水や電設工事など、許可の必要な工事以外はセルフビルドが原則です。

DIYが得意という人はまだしも、「ちょっと苦手」という人、

友人には得意な人はいませんか?きちんとお礼をすることは大切ですが、内装業者に頼むよりかは節約できないでしょうか。

セルフビルドは材料代だけで済むメリットがありますが、反面よほど得意な人が作業をしないと、専門の業者に比べれば工期が長くなり、その分空家賃が発生します。家賃の安い物件を探すことはこの辺りにも影響します。

また、出来上がりに素人感が出てしまうこともあります。

その場合はインテリアを工夫して温かな手作り感のある雰囲気にするなどセンスの見せどころです。

塗りっぱなし、安っぽく仕上がってしまったお店にお客様が繰り返し来てくださるかを考えましょう。

カフェは雰囲気勝負の部分も大きいです。

椅子やテーブルの家具を作る場合は、耐久性や安全性にも配慮が必要です。

ちょっと釘が打ち切れてなかった、ささくれが出てきてたなどでお客様にご迷惑が掛かってはいけません。

メニューと厨房機器を厳選する

提供メニューと厨房機器は切っても切れない縁。

業務用の食材をうまく使いましょう。

イタリアンのサイゼリヤはキッチンを一人で回すといわれていますが、半調理済みのものを多く使用していると思われます。

センターキッチンがあるので可能なのでしょうが、個人店でも似たようなことはできます。

例えばランチメニューをパスタに絞るとすれば

パスタ⇒レンジ調理のできる業務用  ソース⇒個包装のレトルト

にすればガスレンジは必要ありません。

電子レンジとソースを温める鍋を置けるカセットコンロがあれば十分でしょう。

これにサラダを付けるとして、冷蔵庫一台、調理台(下が物入になっているもの)があればいいし、コーヒーはドリップで出せばプラスチックのドリッパー(100円)で事足ります。

ケーキも今は業務用でも驚くくらい美味しいです。

一度カフェショーなどの展示会に行くと参考になりますよ。

フリーマーケットやリサイクルショップで食器を買う

フリーマーケットやリサイクルショップを回って好きな食器やカトラリーを集めれば安くで購入できます。通販等の見切り販売もチェックしてみましょう。

お揃いにはなりませんが、センスのいい食器であればカフェらしいですね。

どうしてもお揃いがいいなら100均やIKEAがお薦めです。

調理器具・文具はまず100均

箸やスプーンをはじめとする調理器具はまず100均をチェックしてから、無いものはホームセンターで調達します。

モノタロウやアスクルなどの通販も安いですよ。

レジはアプリ導入

自分のスマホをレジ代わりに。

アプリのレジは侮れません。

集計、分析もできます。

領収証は手書きで、金庫も100均の箱を使えば、キャッシュドロアーやプリンタも要りません。

ロゴデザインはお試し制作

お店の大切なロゴは、デザイナーに頼みたいもの。

新しいデザイン事務所なら「制作実績」を公表するのを条件に低価格でロゴを作ってくれたりします。

その他、クラウドワークスやココナラなどでも安く依頼できます。

クラウドワークスならコンペもできて複数のデザイナーさんのアイディアの中から選ぶこともでき、予算も自分で決められます。

100枚以下の印刷は自分で。100枚以上はネット印刷で

名刺やメニュー表、POPは自分で印刷。

100枚上使うショップカードやチラシはネット印刷に頼みます。

まとめ

家賃の安い田舎の物件で内装はセルフビルドで開業すれば、開業自体は100万円台でも可能かと思います。

ただし、開業はゴールではありません。

その先の営業がもちろんずっと大事です。

自分のやりたいカフェの形、呼びたいお客様のターゲットに似合う店づくりが必要なのは言うまでもありません。

実際に私が払った開業費用はこちら

開業費用1000万かかってしまった私の店の反省点

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菓子製造許可付きレンタルキッチンを大阪や神戸でお探しのかたへ~伊丹のカフェが応援します

お菓子を作るのが好きでバザーやマルシェで販売したいという方は多いと思います。

そのためには一つだけクリアしなくてはならない問題があります。

それは

「製菓製造許可」が必要ということです。

許可のあるキッチンで作られて梱包されたものだけ販売ができるので、自宅で作ったお菓子をマルシェで販売することはできないということです。

許可付きキッチンってどこにある?

パーティスペースなど、キッチンそのものをレンタルしてくれるところ、お料理教室などでキッチンを貸してくれるところは多いですが、製菓の許可を持つところはまだまだ少ないです。

インターネットで調べるときは「許可付き レンタルキッチン」など「許可」の文字を入れて検索することをお勧めします。

当店でもこの「製菓製造許可」のついたキッチンを時間単位でお貸ししています。

当店のある伊丹は大阪や神戸から30分以内で来れますので、車、電車問わずアクセスの便利な場所です。

利用条件についてもご紹介しますね。

利用条件

利用可能時間

当店の営業日:17時から23時まで

当店の休業日:10時より22時まで

利用料

1400円(税別)

キッチン及び調理器具レンタル・ゴミ処理代含む

初回登録時、登録料として5000円(税別)

通販及び1週間を超えるマルシェ等の販売時の許可証利用料5000円(税別)

利用申し込み

初回は利用希望日の2週間前までにお電話ください。

利用開始前に簡単な面談で商品や工程についてお伺いしています。

詳しい利用規約はこちら

まとめ

まずはマルシェやバザーで腕を磨き、そして未来のカフェ開業へ。

「許可付きキッチン」であなたの夢を応援します。

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小さなカフェ開業、どれくらい低予算でできる?~現役オーナーが分析

私のお店の開業資金は約1000万でしたが、そんなものだろうとおもって進めていたので、正直開業してからもう少し節約できたかもと思うところもあります。

実際の私のお店の開業資金はこんな感じ

今回はその経験を踏まえ、「低資金での開業」について考えていきたいと思います。

物件は居抜き

開業にあたり一番費用が掛かるのは、何といっても「内装工事」です。

私のお店はスケルトンからの工事で、坪単価はおおよそ60万円でした。

給排水、ガスの配管が店の奥まったところまでしか来ておらず、従来ならそのあたりに厨房を配置すればよかったのでしょうが、入り口付近にカウンター、奥に座席を配置したかったため、床をほぼすべて斫って配管を通しました。

また、カウンター部分に拘って合板ではなく、一枚板を張り合わせて作ったのでそこにも費用が掛かりました。

厨房をどんな配置にするか、どんな建材を使うかでも工事費用は変わります。

とはいえ、スケルトンからの工事は

  • 壁を新たに作る
  • 収納スペースを作る
  • トイレを設営する
  • ファサード(玄関)を一から作る

等、何もない空間から立ち上げていくのですから費用が掛かるのは当たり前です。

それに比べると居抜き物件は現状残っているものに手を掛けていくだけなので費用は半分以下に抑えられます。

実際に私が物件を探しているときに紹介してもらった居抜き物件は、設置してから2年ほどのトイレや給湯器がありましたし、カウンターやベンチシートもありました。不動屋さんからはそれだけでも200万は経費削減になりますよと言われました。

居抜き物件を使う場合には、「自分がやりたいカフェの形」に内装が大体似ていることが必要だと思います。上記の物件はその点では少し外れていました。

現状の造作を取り除いて新しく作りなおすなどしていては、スケルトン物件とあまり変わらなくなるので、最低でも厨房の位置はそのままに。

壁や天井、ドアなどを塗りなおし、照明を変えるだけでも違った趣になります。

ちなみに私の友人のカフェは居抜きで塗装はセルフビルドだったため、工事単価は坪20万円だったそうです。

賃貸借契約時には必ず交渉する

テナント物件で営業する場合、保証金や敷金礼金、前家賃、仲介手数料など、不動産屋に払う費用はかなりまとまったものになります。

出店したい場所のテナントの相場を調べておいて、ダメもとでも交渉してみましょう。

すぐに借り手が見つかるような人気物件は難しいかもしれませんが、たとえ5,000円でも10,000円でも。

賃料は初期費用としてではなく、開業後のイニシャルコストにも響きます。

10,000円の利益を出すのに、自分が提供しようとしているメニューを何食販売すればいいのか考えると軽視できませんよね。

厨房機器を厳選する

私の店はキッチンが横長でフードとドリンクの調理スペースが完全に分かれているのでコールドテーブル2台に冷凍冷蔵庫もあります。

厨房機器の購入時点ではまだ提供メニューが決定しておらず、仕入れロットが多い食材も使用を予定していたので、オープン時はパンパンにものが入っていましたが、今では3分の2ほどになっています。

図面を完成させる前に提供メニューを決定し、それにあった厨房機器を選定することが必要です。コールドテーブルではなく、単なる調理台(引き戸付き)にすれば収納スペースになりますし、価格は半分以下になります。

業務用のものを使うか、家庭用のものを使うかでも価格は変わります。

使用頻度の多いものは容量も耐久性もある業務用を、それ以外は家庭用・・など、必要性に応じて選ぶことが大切です。

食器の数を吟味する

  • オープンしてからどのくらいお客様に来ていただけるかわからない
  • ピークタイムに洗い物ができないかもしれない
  • 割れたら困る

などの理由でついつい多めに買ってしまうのが食器やカトラリーです。

実際私も数が全然見込めず、カトラリーは席数の2倍、割れる可能性の高いお冷グラスなどは席数の3倍くらい買っていました。

でも実際は食洗機のおかげで食器はほとんど割れていませんし、カトラリーも席数の2割増しでも十分でした。

小売り店で購入すると、足りなくなった時買いに行かなければなりませんが、店舗専用の業者や通販などで購入すれば、追加購入もできますので、はじめから保険をかけて多めに買う必要はないと思います。

厨房機器もそうですが、早めに提供メニューを決めてしまうことで食器の種類も減らせます。

メニュー決めは物件が決まっていなくてもできることなので、どんな食器でどの程度の量の料理を出すのか、今から考えておきましょう。

レストランではないので、お揃いの食器にする必要もないと思いますが、形が違うと重ねられず余計な収納場所を取ったりしますので要注意です。

中古品と新品を使い分ける

テンポスなどの店舗用品を扱うお店では、厨房機器も食器も中古品が多く販売されています。

自分が使うものは中古品、お客様に出すものは新品など、自分で線引きをして使い分けて購入するといいでしょう。

大きな厨房機器は、中古品を購入するなら故障時の対応を合わせて確認しておきましょう。安く買ったのはいいけど壊れるのも早かったというのでは意味がありませんよね。

まとめ

坪100万かかるといわれている開業費用も、工夫次第で坪50万、あるいはもう少し安く抑えることも可能です。

資金はないけど開業したい!より低予算で開業するには

物件が決まる前にシュミレーションして予算配分をしておくこと重要だと思います。

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