カフェ開業すると年収はいくらになる?~現役カフェオーナーが収入アップの秘訣公開~


「カフェやりはじめたらどのくらいの収入になるんだろう」

正直分の収入は気になるところ。

でも「これくらい」といった数字は出せません。

カフェの世界も十人十色。

なので目安としてご紹介する数字を自分の店にあてはめてみてはいかがでしょうか?

10坪程度の一人営業カフェの日商は平均15,000円

これは私が通ったカフェの学校で経営の授業で最初に聞いた数字です。

もちろんそれ以上の売上のある日もあれば、雨が降って全然ダメって日もあります。

一ヶ月通して売上に高低がないのはあり得ないことです。

水物と言われる所以ですね。

週に一度定休日があるとして15,000×26=390,000が月商となります。

カフェ作りの本などでも一人営業の店では40万円を目安にしている方は多いです。

いかが感じましたか?

今回はこれをもとに試算してみます。

まずは経費を考える

原価

カフェの一般的な原価率は25~28%です。

売上に対してドリンクの比率が高ければ原価は安く、フードの比率が高ければ原価は高くなります。

上記の売上400,000円で原価率28%とすると原価は112,000円となります。

残り288,000円ですね。

光熱費

光熱費は売上の約6%が目安です。

もちろん季節によって変わります。

フードを置かない店はガス代は少ないでしょうし、暑い地域は夏場はエアコン代が跳ねあがります。

24,000円

残り264,000円

消耗品費

ラップやアルミホイル、食品用アルコール、手袋、おしぼり、文房具などがふくまれます

10,000円

残り254,000円

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販売促進費

チラシ代などの集客にかかる費用です。

小さな店とはいえ集客にはきちんと予算をとるべきです。

無料のものだけでは限界もあります。

10,000円

残り244,000円

通信費

店の固定電話(FAX),WIFIを導入するならその費用、仕事のやり取りを自分の携帯でするなら携帯代も一部含めることができます。

20,000円

残り224,000円

衛生費

ゴミ収集は自治体によって違いますが、生ゴミを置いておくのは衛生上良くないので、毎日収集してくれる事業ゴミを契約することをおすすめします。

店内やキッチン入り口のマットも敷きっぱなしではなく、レンタルで定期的にクリーニングしてもらいましょう。

飲食店は一にも二にも清潔が大切です。

10,000円

残り214,000円

雑費

その他必要に応じてかかる予備費として売上の2%を確保します。

8,000円

残り208,000円

いかがでしょうか?

テナントを借りる方はここから家賃を差し引きます。

手元に残ったものがオーナーの収入となります。

売上アップと経費を同時に考えよう

ランチに力をいれて客単価を上げれば売上はあがりますが原価もかかります。

ランチの仕込みで拘束時間が長くなり体力も使います。

人通りの多いところで出店すれば客数はあがりますが、一人では回せなくなるため人件費がかかります。

一度人を雇うと、お店が暇でも経費が発生するので、季節によって売上の高低が大きいところはその時期だけアルバイトを雇うという方法もありますが、募集経費がかかりますし、事務処理が煩雑になります。

人通りがあれば家賃もその分高くなります。

売上を上げるための方策とそれに伴う経費がどの程度かかるのかを同時に考える必要があります。

物販もイベントもしている11坪の小さなカフェ、一日の売上は一体いくら?

まとめ

上記の計算で出た数字だけをみると年収は240万円となり「お勤めの方が年収は多い」といえるでしょう。

ですが、使うお金が少なくなるのも事実です。

毎日の食事は賄いがあるし、制服(エプロンとシャツ)があれば着るものにもさほど困らない。

生活には困りません。

そして「夢を叶えた」という満足感はお勤め時代には決して得られないことです。

自分の店をどこで出店して、何をメインに提供して、客数を時間ごとに見積もる。

そこから売上を算出し、自分の収入をシミュレーションしてみてはいかがでしょうか?

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