日別アーカイブ: 2019年4月25日

小さなカフェ開業に必要な資格を現役カフェオーナーが解説

実際にカフェをやるために、どんな資格が必要なのでしょう?

自分の知らない資格が要ったり、いるはずと思ってたものが要らなかったりします。

絶対にいる資格はこの2つ

1.食品衛生責任者

飲食店をやるなら必ず必要な資格です。これがないと保健所から営業許可が出ません。営業許可がないのにカフェをやるのはもちろん違反。

食品衛生責任者になるためには、調理師免許を持っているか、食品衛生協会の主催する講習会に参加するかどちらかで取得できます。ちなみに私は後者。

調理師免許が要らないのに開業できるところがカフェ開業のハードルが低い理由のひとつかもしれませんね。

2.防火管理責任者

消防署に届けます。正直馴染みのない資格ですよね。大抵のところは内装工事中に工事業者が届けてくれます。

自宅でカフェをするなら必ず届けが必要ですが、テナント物件の場合、テナントのオーナーがビルごとの防火管理責任者になっている場合があります。

私の場合、事前の消防署と内装業者との擦り合わせにズレがあり、オープンしてからビルオーナーを巻き込んでの大事になってしまいました。結局オーナーが責任者になってくださって一件落着となりましたが、

そうでなかったら営業をお休みして講習会に行かないといけなかったので、

事前の確認が不可欠だと思いました

他には資格は要らないの?

開業するだけなら上記2つの資格があればこと足ります。

ですが持っていることで付加価値のつく資格もありますね。

「野菜ソムリエの資格を持つオーナーが作るベジタブルランチ」などがその類いに入ります。

コーヒーアドバイザーや紅茶マイスター、

ワインエキスパート等の資格も魅力的です。

ただし、開業するお店の回りにそのような専門店があると資格を打ち出しても中途半端に終わることもあります。ものすごく詳しいお客様が来られて話に時間を取られることもあります。このあたりは自分の開きたいお店のコンセプトと合わせて考えた方がいいと思います。

まとめ

私の場合、特定のドリンクや料理には拘らず、全体としてカジュアルなカフェを作りたかったということもあり、特段資格を取りませんでした。

今から勉強して資格を取る時間を他に充てたかったのと、詳しい方に直接聞いた方がいいと思ったからです。「そういう方のために僕たちがいるんですよ」というロースターの言葉に支えられました。

もちろん資格を取る取らないにしても、自分の提供する商品や素材に対する勉強は必要です。自信をもっておすすめしたいですよね。

一人で営業される方は信頼できる業者さんとのお付き合いが大切ですね。

餅は餅屋です(笑)

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